埼玉県立 精神医療センター

埼玉県立 精神医療センター 病院概要

「チーム精神医療センター」を目指して

 当センターは、埼玉県の精神医療の中核施設として、隣接する精神保健福祉センターとの一体的な運営により、総合的な精神保健福祉分野における医療提供を使命としています。

 精神科の24時間救急、依存症対策、児童思春期への対応、そして医療観察法病棟の設置等、県立病院としての役割を果たすべく、「チーム精神医療センター」として、職員全体が日々奮闘しています。

 看護部では、約150名の看護師が子どもから高齢の患者さん一人ひとりと出会う中で、常に自分自身と向き合い、MDT(医療チーム)の一員としてのリーダーシップを発揮すべく努力しています。

 精神領域の看護実践の成果は見えにくく、やりがいを感じることが難しいことも多いのですが、チーム医療の実践により、「私ひとりの力は微力だが無力ではない」ことを実感できます。そして、精神医療の最前線で、弛まぬ自己変革のための研鑽を積みながら、看護師として、そして何より一人の人として成長することを目指しています。

病床数 : 183床
職員数 : 221人
診療科目 : 精神科、児童・思春期精神科、内科、外科、小児科、歯科
交通 : 丸山駅から徒歩8分 (googlemap)
第2外来(小・中学生を対象とした外来)受付
エントランスホール壁画『光の舞』
医師・コメディカルなどを含め多職種で行っている 病棟カンファレンスの様子
児童・思春期病棟プログラム(畑部)による野菜栽培

看護部長からのメッセージ

人の感情に向き合う“優しい強靭さ”

 皆さんは、精神看護とは、どんなイメージをお持ちでしょうか?

 精神領域に限らず、看護は、人間を“全体として存在する人と捉える”という視点を基盤として、看護師には、気づかう、心を配る、関心を向けるという心理的態度、資質が求められています。

 精神看護では、多くの場合、患者さんやご家族の負の感情(希死念慮、拒絶、妄想、怒り、自傷、他害等)に曝され、その事象と向き合うことからはじまり、人間関係としては、マイナスのスタートであることを余儀なくされます。

 そのため、精神特有の様々な理論に裏打ちされた技術やプログラムを身につける必要がありますが、何より、自分自身の感情と対峙し、人の感情に向き合う優しい強靭さが大切な能力となります。

 精神看護は、自分自身の存在そのものが治療過程のひとつであり、真摯に磨きをかけた私個人を生かすことができる職場です。

 センターの建物の色は、きれいなみずいろ(コバルトブルー)です。

 特に、みずいろが空の色と溶け合う季節は、優しくも深く強い風景となり、患者さんご家族の歩みを、現在と未来を、少しでも後押しできればと願う私たち看護師の思いと重なり合います。

田村 雅子
看護部長
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お問い合わせ

〒330-0063
埼玉県さいたま市浦和区高砂3-13-3

病院局経営管理課 職員担当
TEL : 048-830-5976

埼玉県福祉部福祉政策課 職員担当
TEL : 048-830-3389

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